シャーロックホームズシャドウゲームですが、「ワトソン役かっこいい」「ワトソン役誰?」といった声が多く見られました。
そこで今回はワトソン医師役の俳優さんについてご紹介します!
ワトソン医師とは?
ホームズの「相棒」にして「真の友」
ワトソンのセリフで「わたしはホームズの知性を研ぐ砥石だった」と語っています。
天才的なホームズは著しく社会性を欠いており、独りよがりな結論・方向へ向きがちだった。
そこで、一般人であるワトソンの意見を聞き、方向を微調節したり、落とし所を見つけたりするのに役立っているんですね。
しっかりと意図があったんですね!
ワトソン役は誰?
シャドウ役を演じているのはデヴィッド・ジュード・ヘイワース・ロウ(ジュード・ロウ)というイギリス出身の俳優です。
1972年12月29日に誕生し、1993年「ショッピング」で映画デビュー。
ファンタスティック・ビーストにも出演しており、2023年公開予定のピーター・パン&ウェンディにも出演予定です。
1999年公開のリプリーではアカデミー助演男優賞にノミネートされ、英国アカデミー賞 助演男優賞を受賞しました。
「リプリー」の原題 にかけて「才能あるジュード・ロウ」としてアメリカでも各誌で取り上げられて注目を浴びました。
【映画】シャーロック・ホームズシリーズは何話ある?
シャーロック・ホームズは小説、映画、ドラマと全て違う面白さがあります。
今回ご紹介したジュード・ロウは映画のワトソン役をやっていたので、今回は映画についてまとめました。
『シャーロック・ホームズ』(2009)
19世紀末のロンドン。
名探偵シャーロック・ホームズと助手のワトソンは女性の連続殺人という難事件に挑む。
謎解きの面白さはそのままに、アクション要素を満載に盛り込んだ映画。
アクションシーンの多さに驚くが、世紀末のロンドンを背景にホームズとワトソンが動き回る展開は観ていて気持ちがいい。
手のかかるホームズをフォローするワトソン役のジュード・ロウとのかけ合いも面白くいいコンビになっている。
『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』(2011)
ヨーロッパ各地で連続爆破事件が起きる。
ホームズは“犯罪界のナポレオン”とも呼ばれるジェームズ・モリアーティ教授が黒幕だと推理していた。
計画を邪魔される懸念があるとして、モリアーティもホームズを危険視していた。
ホームズは計画を阻止するためにモリアーティによる様々な罠や危機を乗り越えていく。
前作よりアクションシーンが多くなっているが、舞台が変わるにつれてアクションスタイルも変わるので見飽きない。
『Sherlock Holmes 3(原題)』(2021予定)
第3作は2021年12月の米国公開を目指して企画が進行中だと伝えられていた。
新型コロナウイルスの影響で、第3作の企画が保留状態となっている。
現状は、具体的な計画は何も決まっていないようだ。
世界的にコロナ禍も徐々に落ち着きつつあるため、第3作が近いうちに始動することを期待したい。
コロナに関係のある謎とかあったら楽しそう、と期待してしまいますね。
シャーロック・ホームズを観た私の見解
シャーロック・ホームズは「ミステリー」という言葉から難しい映画に思われがちだが、すんなりと入ってくるストーリーで、最後まで飽きずに観続けられる映画だと思います。
アクションもあるため、難しい場面ばかりではなく、スリルもあるのも見やすい理由の一つではないかと思います。
まとめ
小説やドラマもあり、ファンは色々な角度から楽しめているのもファンが離れない理由なのではないかと思います。
コロナの影響で延期になってしまったSherlock Holmes 3が公開されるのも楽しみです♪
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