Twitterで話題になっているみちのく喫茶ワシントン。
岩手の地方新聞に載っていた広告には住所も情報もなく、なにやら粋族館とも関係があるかもしれないと話題になっていました。
そこで今回はみちのく喫茶ワシントンと粋族館との関係についてまとめました。
みちのく喫茶ワシントンはなぜ話題になった?
話題になったのはこちらのツイートからだった。
普通、広告にはお店の種類や住所や連絡先が書いてありますよね。
しかし、この広告には一切情報がない。情報は「青葉町」「5月5日開業」の文字のみ。
そこで、「ここのお店はどこだ」と気になった人が考察をして話題となりました。
教えてくれないと気になりますよね!
粋族館との関係は?
粋族館とは?
突然出てきた粋族館という名前。
関係があるのではないかと話題になった理由の写真はこちらです。
この写真の「粋族館カレー」の部分をよく見てみると
なんと、みちのく喫茶ワシントンの文字が!!!
まず、何故わざわざ縦に広告が貼られているのかも不思議です。
この広告から「みちのく喫茶ワシントンと粋族館は関係があるのではないか」と話題となりました。
粋族館はどこにある?
理由はわかりませんが、粋族館の広告には住所が書いてあるんですよね。
「水沢区字寺小路24-2」と書いてあるのですが、実際食べログで調べたところ、「水沢区字寺小路2-40」と書いてあります。
どっちに行けばいいのか迷わせる作戦でしょうか?
実際に調べてみると、食べログの住所のほうが近いように見えました。
謎が多い理由は何故?
有名な方が携わっていた
しばらくすると、数人から「矢口さんでは?」という声が上がりました。
矢口さんとは、芸術家の矢口克信さんだそうで、栃木で小料理喫茶ワシントンという店をやられているそうです。
チラシも独特ですね。
「何だろう?」と思わせるための演出だった!
何故こんな広告にしたんだろうか。と調べていると、ふとこんなツイートが目に止まりました。
さすが芸術家ですね。
みちのく喫茶ワシントンを調べた私の見解
ネットが盛んになり、何でもすぐに情報が手に入る現代。
この生活が当たり前になっていたため、今回のような「情報の少ない謎の多いもの」にとても惹かれたのではないのかと思います。
点と点をつなぎ合わせて一つの答えにする。
なんだかゲームみたいでとても楽しめたし、普通の広告より目に付きました。
調べたり考えたりしているうちに、お店に行きたくてうずうずしてきました。
まんまと策略にハマっています。
まとめ
みちのく喫茶ワシントンと粋族館は同じお店だった。
不思議な広告は芸術家が携わっているため、その演出だった。
ということがわかりました。
実際にカレーが食べてみたいですよね。
東北に行く機会があればぜひお店に寄ろうと思います。
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