2023年5月19日から21日まで広島でG7広島サミットが行われました。
そこで撮った一枚の写真が光のイタズラでどうしても合成にしか見えない。
「本当に来てるの?」との声が多数あったので、画像と一緒にご紹介します。
偉い人達の合成に見える写真、気になります!
【画像】G7各国首脳会議(広島)の集合写真が合成みたいと話題に!
合成に見える画像
確かに合成に見えますね。
【画像】合成に見えるとの声多数
Twitterではこんな声が多く見られました。
確かに合成に見えますね。
合成に見える理由はなぜ
合成に見えると話題になっている声の中に、合成に見える理由を推測する声も多くありました。
影が見えないため、合成に見えてしまうようですね。
確かに影がないですね。言われれば言われるほど違和感を感じます…
G7各国首脳会議(G7サミット)について
G7各国首脳会議(G7サミット)とは
G7各国首脳会議(G7サミット)とは、7か国の首脳並びに欧州理事会議長及び欧州委員会委員長が参加する首脳会議です。
国際社会の様々な課題について、非公式かつ自由闊達な意見交換をします。
7カ国とは日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダです。
(※ウクライナ情勢を受けたロシアのG8への参加停止により、2014年以降G7サミットとなっています。)
G7なのになぜ9人?
先程ご紹介したように、G7サミットには主要7か国が参加していますが、集合写真には9人写っています。
実は、G7サミットは7か国に加えて、EUのミシェル大統領、フォンデアライエン委員長の2人が参加しています。
実は、並び順にもルールがあるようです。
集合写真の並び順のルール
議長国の首脳が中央。その隣に、国家元首である大統領。そして行政トップの首相。の順番で並びます。
今回の集合写真では、中央が岸田首相、右側にフランスのマクロン大統領(2017年就任)、左側にアメリカのバイデン大統領(2021年就任)が並んでいます。
基本的に、就任が早いほうが議長国の右に並びます。
EUの2人の首脳は、右端にミシェル大統領、左端にフォンデアライエン委員長が立ちました。
並び順も決まっているなんて知らなかったです。
話題のG7各国首脳会議(広島)の集合写真を紹介した私の見解
G7サミットが広島で行われているというニュースで写真への違和感がみんな気になったようです。
写真を見れば見るほど違和感が強く感じたので、調べていくと同じ気持ちの人がたくさんいました。
逆光なのにこんなにきれいに写真が撮れているのがすごいですね!
まとめ
今回はG7広島サミットで撮影した集合写真が合成みたいだと話題になった理由や画像を紹介しました。
と話題になっている集合写真ですが、逆光で光を当てて影が消えてしまったため、合成みたいに見えるようですね。
カメラの性能が良すぎるがための違和感。
自然な写真を撮るカメラマンさんの腕は本当に素晴らしいですね。
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